食玩 SMP オルタナティブ デスティニー トップをねらえ! ガンバスター
こんなものがミニプラになるとは…もはやミニではない。という事でSMPとなったガンバスターです。
ガンバスターとは、1988~1989年にガイナックスからOVAとして出ていた「トップをねらえ!」の中に出てくる巨大ロボットです。懐かしい。
しかしまぁこの箱のデカい事…
SMPとはSYOKUGAN MODELING PROJECTの略です。かつオルタナティブ デスティニー=もう一つの運命(ストーリー)という事でスピンオフブランドになるそうです。
SMPはSYOKUGAN MODELING PROJECTなんだけど、ハイターゲット向け食玩造形Pjとして始動したこれは「Scene(シーン再現)」「Motion(可動)」「Proportion(造形)」を徹底追及した大人向けプラキットブランドでもあるそうです。ややこしい。
部品点数もめっちゃ多い。ちょっとしたマスターグレードクラス。お値段もMGクラス…ただ合体変形は出来ないようです。
ガンバスターって宇宙怪獣と戦うためのロボットなんだよね、全長200m。なんじゃその大きさ…で、ノリがスポ根。
まあその辺は置いといて、さっそく作っていきたいと思います。
■頭部
ちっさい…
■なんだかんだで上半身
いやぁ…これだけでもかっこいい。腕もよく動く。
■腰・脚
この股関節のパーツが硬くて…
あとヒザがどうもうまくくっつかないというか、隙間が出来る。曲がるけど曲げにくい。
■全身
という事で完成。そんなにむつかしくなかったですね。サクサクできました。
基本のポーズは直立腕組み、パーツ差し替えで再現
差し替えでポーズつくるけど、これがまた微妙にはめにくい。難しい。
めっちゃかっこいい。
立ち姿、そして
■スーパーイナズマキック
このポージングが実に難しい…
食玩ベースでも支えにくかった。
あとは自由にポーズを取らせてみました。
拳法のポーズみたい…
最後大きさ比較
MGのガンダムとほぼ同等。やっぱりでかかった。縮尺がもし同じだとするとガンダムは足首位までの大きさくらいという…
以上、SMPガンバスターでした。