プレミアムバンダイ サンライズプラモデルコレクション HG 機甲戦記ドラグナー セット3
1987~88年に放送されかつ販売されたドラグナーのプラモデル第3弾(再販セット)です。D-1カスタム、D-2カスタム、ドラグーンの3体入り。







めっちゃ懐かしい…とりあえず接着剤片手に作ってみましたが…時代を感じさせるプラモでした。少し色塗りしてみましたが、するんじゃなかった…失敗した…
■ドラグナー1型 カスタム

やらかしてしまった塗装Verです。ガンダムマーカーだと色がムラムラになってしまう。


翼に付いてるのは4連ミサイルポッド


だいぶ頭でっかち…

55.6㎜ハンドレールガンLP32型




対MA用手りゅう弾とスローイン・ボム。アサルトナイフは付いていません。

レーザーソード

メタリックオレンジはすぐ剥がれる…
■ドラグナー2型 カスタム


フライトユニットは改造前のリフターからの流用という設定。でも出力とかは強化されている。



意外と無難な作り。他の物に比べても安定感があります。


88㎜ハンドレールガンLPS33型

背中の大きなキャノン砲は640㎜レールキャノンBM-06型

レールキャノンの間にある2連砲は75㎜2連装自動砲

脚に仕込まれているのは2連ヘビィデュアルミサイル
■ドラグーン

D-1~3の戦果の解析データから作られたドラグナーの汎用化メタルアーマー。そのため3機分のいいとこ取りという設定。というかドラグナー知らない連中はドラグーンってガンダムで言う所のファンネルじゃね?とか思っているだろうがこっちの方が全然先。


こいつも意外と出来が良いです。

55.6mmハンドレールガンLPS22型

ただこのハンドレールガンのグリップが小さすぎて手からすぐ落ちます。

460レールキャノンKGX-9型

10連デュアルミサイルポッド

迫兵戦用レーザーソードは腰に付いてるだけで抜刀したものはありませんでした。

という事で懐かしのプラモはそのまま作るか徹底的に改修するか悩む内容なので作るのも色々考えてしまいます。


他にもエルガイムとかもいるんですよね…どうしよう…
■オマケ1
HG D-3と

■オマケ2

当時のプラモについていた設計図

中にはMSVならぬMAV(メタルアーマーバリエーション)も載って情報がかなり多いです。

残念ながらドラグーンの設計図は見つかりませんでした。

なお、これ作りながら思ったのですが、ガンダムSEED FREEDOMでキャバリアーが出てきたり、そもそもSEEDでアサルトナイフ(アーマーシュナイダー)が出てきたり、ドラグーンという言葉が出てきたり、福田監督はドラグナー大好きでそこから何とか色々持っていこうとしたのではないかと勝手に邪推しています。






