書籍「’80年代ロボットアニメ プラモデル変遷記」

先日本屋にいったら偶然発見しました。発売元はホビージャパン。


表紙から「これは…只者ではない…」というのをビシビシ感じていましたが気が付いたら手元にありました。
帯にあるように1980~1984年のロボットアニメ(イデオン・ザブングル・ダンバイン)のプラモデルを当時メカデザインやら作画を行った方やら富野監督のインタビューを交えて紹介(一部過去に出ていたものを再編集)。こういう編集だともう自分世代ドンピシャです。


当時買って作っていたのを思い出し懐かしんで読んでいます。
※ただしイデオンは…当時初めて見た印象が「暗い…」だったのと確か裏番組に銀河鉄道999が放送していてそっちを見ていたのでリアルタイムではほとんど見てない…しかしダンバインとかザブングルは大好きでしっかりみてます。

なので、ザブングルやらダンバインのプラモは結構買って作っていました。当時は今のようにいつ発売するとか情報が無いので毎日のようにプラモデル屋さん(鹿児島の谷山電停近くにあった鹿児島模型センター)に通っていました。
またこれらのボックスアートがカッコいいんですよね…

なんて事思っていた所…偶然…ホビーゾーンにて

ビルバイン!!

ゼラーナ!!

売ってた!?

再販品ではありますが、売っていました。ので即買いしました!! やっぱボックスアートたまらんわ…
なおこの時代のプラモは当然接着剤必要、素材の色も今みたいに多色形成では無いので自分で塗らないといけない訳なんですよね…作るべきか否か…作りたいが…悩ましい所です。

つい本題から外れてしまいましたが、昔これらのプラモを作っていた世代にはホントにたまらない本です。ちょっと値段張りますが興味ある方は是非。
なお、これ「Vol.001」とありますので第2弾、3弾出てくる事でしょうね。マクロスやらオーガスやらエルガイムやら控えてるし…

以上、’80年代ロボットアニメ プラモデル変遷記でした。なんかちょっと違うけど…