レビュー 「機動戦士ガンダム」の演説に学ぶ人心掌握術

ガンダムと名が付く本(モノ)はどうやっても買ってしまう…
この気持ち…まさしく愛だ!!(byグラハム・エーカー)


まあ、よくあるギレンの演説などをどう解釈してるかというのが
気になったので読んでみようと思っていたんだけど。
この本は以下の2章から成り立っています。

・第1章 心を動かされた宇宙世紀名演説集


・第2章 そのやり取りが心を捉えた! 名シーン会話集

堅苦しい感じするかもしれないけど、文章はライトな感じでスラスラ読み進めます。

作品ひとつひとつの概要(あらすじ)が書いてあり、その中の演説が記載、そこに対する
作者のコメントというか、演説(人の心を動かす)のポイントが記載されています。
内容的には難しくはなく要点を押さえて短めの文章になってるのでスッと入ってきます。
ただ、元が戦争モノなのと超偉い人?がぶちかます演説なので対象が微妙になり、
その中身すべてが実践で使えるか?というとそれはないなーという事になってしまいます。
※役に立ちそうなのももちろんありますが、まあそれ使える使えないは立場による、と。

あと書き下ろしなものですから今話題のグレタ・トゥーンベリ氏にも触れた内容もちょろっとあり
なるほどな、と思わせる所もありました。

まあ、第1章を読んで思ったのが
「冨野監督やっぱすげーなーーー」
でしたが(笑

色々勉強してるんですね。
(他の監督さんや脚本家さんも)
普通書けないってあんなセリフ…

そして続く第2章ですが…
もうそのまんま名シーン会話集。純粋に面白い。知ってるはずなのに活字にして読むと
理解が深まる!頭の中で声が再現される!純粋にシナリオとして楽しめる!
一応、キーポイントも記載してますけど…
(こう書くと著書の本意から外れそうなのですが…すいません)

全体的に楽しく読ませて頂きました。

実践出来るよう頑張ってみます(笑

※個人の感想なのでご参考程度で読み流してください。

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