マグミクス:「スパロボ」で知った『聖戦士ダンバイン』の無情な結末 富野由悠季監督「らしさ」について

今日のマグミクスでこういう記事が載ってたので

「スパロボ」で知った『聖戦士ダンバイン』の無情な結末 富野由悠季監督「らしさ」

「スパロボ」で知った『聖戦士ダンバイン』の無情な結末 富野由悠季監督「らしさ」

自分はスパロボをしてないので回避が云々とは分からないですが
この当時リアルタイムでダンバイン見てました(おっさんなもんで)。
確かに、子供だった当時では分からない、わかりにくい事もたくさんあり
発行されていたアニメ雑誌を見ながら理解を深めようとしてましたが
人間関係よりもオーラバトラーのカッコよさ(中にはあれ..?ってのもあるけど)を
ひたすらおっかけていました。そしてプラモデルが発売されると真っ先に買いに行ったり。
でも、ゲドはちょっと…ダーナオシーはなんかふにゃふにゃしてるし…とかなる中で
ビルバインとか興奮モノ。ズワァースのボックスアートはすごくかっこよかったり。


一方プラモ化されないものもたくさんあり残念だった思い出も…

で、早川清一朗さんが書いてらっしゃる事に言及しますが…
そうなんですよね、実に冨野節。第1話のトカマクがあっという間にやられちゃったり
(すごいびっくりした)、リムルがえええ~ってなっちゃったり、マーベルが…
ショウ、助けに行けよ~って心の中で叫んだりと…まさに冨野節全開の話でした。
よく覚えてるのは、自分も10何年か前に見直した事があったからなんですが…

まさに今、大人になってから見直すと(ガンダムとかL-GAIMもそうですが)実に理解が深まる。
そして間違いなく面白い、有名どころの声優さんもたくさん出演してる。
メカも古臭くない。すごいですよね。30年以上前の作品なのに。

また見たいですね。
・・・BLUE-Rayの宣伝じゃないです

それでは!