ガンプラ HGUC 1/144 機動戦士ガンダムZZ 量産型バウ

再販されているのを発見!つい購入。

これもZZ放映当時のグレミー機を買った以来での作成になります。懐かしい。

といってもこのHG自体も2002年の商品なので、各部に気になる所が沢山ありました。仕方ない、いまの技術がかなり進んでるからな…

バウといったら個人的にはオレンジのグレミーカラーなんだが量産機は緑でザクの系譜をたどっているとみていいのか…?

ただ設定では量産型と言ってもグレミーが乗ったプロトタイプとほぼ同性能

という事で作成。

量産機なので本来「龍飛」は無いけどステッカー付いてたので貼り付けた

バックパックのフレキシブル・ウイング・バインダー

胸の所のエンブレムマークは色塗ってないみたいだけどちょっとだけ色付けてみた。ガンダムマーカーだからかなり厳しかった、許して。

ビームライフル

シールド。メガ粒子砲を内装する攻防一体型です。何とかマークはガンダムマーカーで塗り分けたけど…厳しい。

思ったほど関節動かない…

グレネードランチャー

Zと同じような感じで仕込まれている。

ビームサーベルはキュベレイみたく手首の内側に収納されてるいる。

なおシールドはバウ・アタッカーの時にシールドはフェアリングユニット(空気抵抗を減らすパーツ、バイクでよく言うカウル)になる。

バウ・アタッカーとナッターへ分離変形

バウ・ナッターは捻るだけ。下半身だけど核弾頭搭載したりミサイル扱いする事が可能。

バウ・アタッカー この形態ちょっと好き

アタッカー下部にシールド。なおホントは手首取り外すのだがめんどくてそのままにしてた。

ZZ放送当時、このバウ・アタッカーの機首の部分を更にかっこよくする為にイマイかアリイで発売していた1/400マクロスのバルキリーの機首に差し替えるという改造があったのだがしなかったし友達から「くれ!」って言われたけどあげなかった思い出がある。

と、いう事で量産型バウでした。2002年の商品という事もあり3㎜穴がなかったり作りがちょいと甘いなと思う所もあったけど懐かしかったので満点です。