イシマル食品 厨二病ラーメン 豚骨のテーゼ味を食す…

2020年12月8日

とうとうイシマル食品の厨二病ラーメン最後の味です。「豚骨のテーゼ」味。


どういう意味だよ…という無粋な突込みはやめておきましょう。

これはそのまんま豚骨味です。


九州ラーメンの定番味ですね。なので最後に残しておきました。

さて開封。
いたってシンプル、麺とスープとスパイスでした。

茹でて3分で、完成!

と、言いたいところでしたが今回気になったのは、裏にある作り方は今までと同じでしたが
→茹でてそこにスープを入れる
付属のスープには「270mlのお湯に溶いてご使用ください」と書かれている…
いわゆるスープ別作り…

迷った挙句、袋の裏の作り方にしました。
(なんとなく別作りのほうがよさそうな気はしましたが…)

そして、今回の器はハロどんぶりを使おうと思いましたがハロどんぶり行方不明。
代わりに2011年の一番くじの量産型ザクどんぶりがあったので使う事に。

と思ってみると…小さい。入らなそう…

結局、ジオンマークのいかにも何かを召喚出来そう、と言われている器にしました。

今回のトッピングは
自家製チャーシューと半熟煮卵(ローソン)、今回は揚げネギの代わりにフライドオニオン、ネギ、キムチまでトッピング。
ちょっと盛りすぎたか…

さて、救世主(めしあ)がるとするか…

麺は、いつも油揚げ麺。
個人的には生めんタイプがよかったな…

そしてスープは….

簡単に言うと、黒豚エキスを使用したとんこつラーメンです。

個人的な意見ですが、においは豚骨しましたが、書いてあったようにあっさりとした中に豚骨、という感じで主張しすぎない味でした。
同じくイシマル食品の「ざぼんラーメン」や「TAKETORAラーメン」よりあっさりです。

という事でいよいよ最後の1つも完食してしまいました。
これで星が3つ揃った…いよいよ第3の目が開かれる…

な、なにっ!誰か強力な結界でこの五芒星を封印してるだとっ!
これではイーシ=マハルショク・ヒーンを呼び出すことが出来ないっ!
次の復活までには1年かかるというのに…くっ…
いいだろう、しばしの安寧を楽しむがよい…

こんな感じでいいですかね?(笑

さて、次はどんな厨二病を見せてくれるのかな、フッフッフ…

余談
黒い袋の外の白い袋の裏面の左下に記載されてる包材の材質が全て「わさび顆粒袋」と記載されてました。
わさびは魔法陣味だけですね。細かいですが。