プレミアムバンダイ フルメカニクス 1/100 機動戦士ガンダムSEED MSV ソードカラミティガンダム

万能機開発計画「リビルド1416プログラム」に基づいて、砲撃戦に特化したベース機と違い接近戦に特化した改修調整が加えられた機体。

リビルド1416プログラムとはカラミティをベースにした万能機体開発Pjで装備を換装する事で様々な戦局に対応する万能化を狙ったという設定。

このソードカラミティガンダムは2号機でパイロットは「エドワード・ハレルソン」。パーソナルマークはバラに交差した二本の剣。

オレンジ色の部分をガンダムマーカーのメタリックオレンジでちょろっと塗ってみたのですが、色がムラだらけで弾いたりして全然安定しない。しなきゃよかった…

対装甲用コンバットナイフ「アーマーシュナイダー」

脚部の脛付近にグリップを露出させた形で収納されており、形状もシースナイフ型。

ロケットアンカー「パンツァーアイゼン」

ソードストライカーのものとほぼ同様だが、シールドごと射出される。クローになっていて自機を固定するといった使用も可能らしい。そうとう丈夫なワイヤーだったり駆動系だったりするんだな。

ビームブーメラン「マイダスメッサー」

両肩に装備。ソードストライカーのものと形状こそ異なるが同一の装備。

15.78m対艦刀「シュベルトゲベール」

ソードストライクの改修型。ソードストライカーの物から改良されて、柄部分にビーム砲が搭載され、マウントしたままカラミティのシュラークのように発射する事も可能。

こいつのビームエフェクトが微妙に長さが長くて刀にハメると歪む…ちょっと調整したけどまだ不十分だ。

通常は片手持ちの二刀流で使用するが、二刀を重ね合わせて両手持ちにする事で威力を増す事もできる。

ビームが一体化したようなエフェクト付き。

しかし実際非常に持たせにくい…このカラミティは肩の所がすぐ外れるのでもう全然ポーズが決められない。

よくこの設計図のやつは持たせられてるな。

580mm複列位相エネルギー砲「スキュラ」カラミティのものと同じだが、エネルギー消費抑制のためにOS側で最大出力を70%に抑えているという設定。

という事でソードカラミティガンダムでした。悪くはないのだが他のカラミティも含めて肩が非常に外れやすくポーズが決めにくい事この上無しという感じです。

■オマケ

他のカラミティと