熊本の地名 龍田・立田・竜田

2018年末の熊本のローカル番組でやってたのだが(名前忘れた...ごめんなさい)
熊本の地名に「龍田・立田・竜田」と同じ読みの地名3つが同じような所にあって
どうしてこうなってるのか疑問だったのだが、だいたい理由がわかった。

もともとは今の立田山は黒髪山という名前だったのだが
清少納言の父の清原元輔という人が京都からやってきて、京都にある
立田山に似てるからと立田山に改名(迷惑な...)。んでその辺が「立田」になる。
その後、竜田と龍田が出来るのだが、ここについては明確な理由がなく(不明)
立田より竜田/龍田が恰好よく見えるから使っていった、というのが定説らしい。

興味深い話ではあるが、へーで終わる話だったね...

それでは!