ガンプラ HGCE 1/144 機動戦士ガンダムSEED Destiny デストロイガンダム
いやぁ…覚悟を決めて並んで買いました。やはりデカい。その分値段も高い…
昨年の発表から噂になっていたデストロイガンダムです。映画ガンダムSEED FREEDOMにも冒頭からいきなり活躍?したデストロイです。これがワンオフじゃなくて量産機っていうんだから恐ろしい…
このサイズ(約39㎝)でありながらHGというから凄いよね。MGよりも大きい。
ただパーツはデカかったりするだけで滅茶苦茶部品点数が多いって訳ではないので比較的組みやすいプラモデルです。感心したのは
この指が1本づつ動くの凄いんですが、作り方が実に考えられていました。
第2節?を切り離して間に入れて切り離せば簡単に作る事が出来ます。賢すぎる…
自立して立たせる用のディスプレイスタンド付きですが後ろ足?を倒すと立つ事は可能。
各パーツの武器を見ていきます。
■5mm自動近接防御システム「イーゲルシュテルン」
両側頭部に計4基内蔵される対空防御機関砲。ガンダムのバルカン。
意外と顔カッコいい。
■200mmエネルギー砲「ツォーンMk2」
顔面口部のビーム砲。レイダーに装備されていたツォーンの改良型で、口径がレイダーの2倍だそうだ。
■1580mm複列位相エネルギー砲「スーパースキュラ」
胸部の3連装大口径ビーム砲。イージス/カラミティに装備されたスキュラの発展型。MS形態時の強力な主砲。
■両腕部誘導式攻盾システム「シュトゥルムファウスト」
両腕部に装備された攻防兼用のアームユニット。MS/MA形態のどちらでも使用可。
ドラグーンシステムによる無線誘導が可能
■MJ-1703 5連装スプリットビームガン
両手の5指すべての先端に1門ずつ、合計10門装備されたビーム砲
■陽電子リフレクタービームシールド「シュナイドシュッツSX1021」
シュトゥルムファウスト手甲部分、フライトユニット先端に合計3基装備された陽電子リフレクタービームシールド…なんですが残念ながらエフェクトパーツが無いのでよく分からないです。
■高エネルギー砲「アウフプラール・ドライツェーン」
背部フライトユニットに連装2基、計4門装備される長射程大出力ビーム砲で長大な砲塔が左右1基ずつ配置されている。
■熱プラズマ複合砲「ネフェルテム503」
フライトユニット円周上に計20門内蔵されるビーム砲。赤い部分が砲門。
■Mk.62 6連装多目的ミサイルランチャー
背部フライトユニットに装備されたミサイルランチャー。
ここからMA形態へ変形
変形自体は難しくなく、かつロック機構を取り入れているので安定して飾れます。とはいうけどロック機構分かりにくかった…
なんか…ビグザムとサイコガンダムを合わせたような感じになる…
初期登場した時に圧倒的火力で恐怖のどん底に陥れた機体ですが、接近格闘戦に弱いという致命的な欠陥?を見つけられてしまいちょっと噛ませ犬的な扱いになった少し可哀そうな機体でした。
置き場所に困るが…とりあえずじゃあね～
■オマケ
バクゥを踏み潰すデストロイ
ストフリ!
サイコガンダムと共に!